November 18, 200711:56バターナットかぼちゃのポタージュ
こんにちは、アクアメール 営業の渡辺です。

先日、蓼科高原でこんなユニークなかぼちゃを発見。

サンドベージュの肌色、ひょうきんなかたち。
「バターナット・スクゥオッシュ」という種類で、ポタージュにぴったりとか。

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真ん中から切ってみると、ジューシーなオレンジの果肉に驚きました。
とってもあざやかなビタミン・カラーで思わず見とれちゃいます。
香りは、まるでメロンのよう!


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キッチンに魔法の調味料を準備。

A.O.C.ニヨンス・エキストラバージンオリーブオイル」と
ゲランドの塩・海の果実」。

たまねぎのみじん切りを本来はバターでソテーするそうですが
今回はこの南フランスからやってきた香り高いオイルでじっくり炒めます。
(本当は、贅沢すぎる使い方です!!)

「煮込み担当」は、付き合いもそろそろ8年近くなるル・クルーゼの深鍋。
頼りになるんです♪


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たまねぎが透き通ってしんなりとしたら、バターナットかぼちゃを細かく切ったものを入れ、ブイヨンでじっくりと気長に煮込みます。


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料理をしながら、鍋をみつめているといつも思い出す小説の中の一節・・・。


「鍋の中、熱い油の中ですべてがまとまって、何か美味しいものになるのさ」。

W.サローヤンの古い小説「パパ・ユーア・クレイジー」の中で、料理をつくりながら父親が息子にこんな内容のことを言うのですが、日々のなにげない料理をシンプルな言葉で的確に表していて、鍋をのぞきこむたびにいつもこの一節を思い出すのです。



バターナットかぼちゃをほろほろになるまで煮込んだら
熱々のうちに裏ごしします。

とろりと黄色くて、熱いペーストを牛乳でのばして舌触りよく。
甘い香りが漂います。
まるでル・クルーゼとお揃いみたいな色!

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最後の味をととのえるのは「ゲランドの塩・海の果実」。
一番最初に塩田に浮かび上がる結晶は、白く輝いています。

これも、贅沢な使い方です。(本当は仕上げ用のお塩なので・・・。)

料理の腕を「3割増し」にしてくれる、味わいのあるお塩です。


あざやかな黄色いポタージュを「メゾン・ド・ファミーユ」のエクリュ色の
スープ皿に。小麦の香りがこうばしいバゲットをこんがり焼いて添えます。

(右手にあるのは、ブルターニュで見つけた陶器の塩入れ。とんがり帽子のカバーを取るとあら塩が入っています。塩職人が書かれているのがアクセント。)



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舌になめらかで、ほんのり栗のような甘さが漂うポタージュです。



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